借金の返済日が近づいたけれど、お金の用意ができない…。そんな状況になることもあるかと思います。
その場合はまず、貸してくれた相手(家族や友人など)と正直に相談しましょう。返済が難しい事情をしっかり伝え、一時的に返済の猶予をお願いしたり、毎月の返済額を一時的に減らしてもらったりと、無理のない範囲で返済を続ける方法を話し合い、可能な範囲で返済して行くことになります。

貸してくれた相手も、お金が返って来ないと困りますので、本当にどうしようもない事情であれば、誠意をもって相談することで理解してもらえる場合も多いです。いつごろ返済できるのか、どのように返済していくのかという具体的な計画を示し、まずは相談することが大切です。
返済方法の見直し
元々の返済方法が一括払いの場合は、支払期限を延ばしてもらうか、分割払いに変更してもらうことになります。最初から分割払いだった場合は、一時的に支払いを待ってもらうか、毎月の返済額を少なくしてもらうことになります。
ただ、どの場合でも、相手に負担をお願いすることになるのは避けられません。そのため、相手が納得できるよう、返済条件や計画を具体的に説明することが大切です。
そのためには、期限や返済額などの返済条件を変更した場合に、どのような返済計画になるかを具体的に試算(シミュレーション)する必要があります。
iPhone/iPad用のアプリ「契約と返済」には、分割払いの利息を計算したり、返済のシミュレーションを行い試算書として印刷する機能もありますので、ぜひご活用いただければと思います。
試算書を使い、具体的な数字を示して相談することで、相手も納得しやすくなります。

債務承認弁済契約書(契約書)の作成
返済方法を見直すと、相手に負担をお願いすることになります。そのため、これ以上信用を失わないようにするためにも、書面でしっかりと確認しておくことが重要です。
具体的には、「債務承認弁済契約書」を作成してお互いに取り交わしましょう。
「契約と返済」には、債務承認弁済契約書を簡単に作成できる機能がありますので、ぜひ活用してください。